ヘナタトゥーはネパール・インドに伝わる伝統芸術です。
体にヘナペーストで絵を描いていきます。
デザインのもちこみもできますので、デザインも自分で探してきてくれました。
ヘナは描いていってすぐにできあがりというものではなくて、ヘナペーストを定着させてヘナの染色の特質を利用して、体に模様が残るというものです。
描いたのは孔雀!蓮の花もあって、流れるように描くととても美しい仕上がりになりました。 |
描く場所にもよりますが、1週間~10日間残り、だんだんうすくなって消えていきます。
胸元に描くのが日本では人気です。
体の中心にいけばいくほど、薄く発色するので、おススメは手先や足先になります。
いつも描くときに「濃く発色しますように~」と心で願いながら描きます。
描くデザインにも意味があるので、自分の体を見るとき、その意味を思い出すきっかけにもなります。
ヘナタトゥー、秋もまだまだ楽しめますよ。
予約ベースで承っています。
興味ある方、ぜひどうぞ!